自分で自分の音程に気づけること
自分で弾きながら自分の音程が聞こえれば、音程は上達する。
これが出来ないならば録音して1フレーズづつ確かめるのが効果的である。
次の一歩として、少しゆっくりにして弾きながら音程を確認できる練習をする。
録音しながら弾いて、自分で音程を認識して録音を聞いて答え合わせをする。
録音を聞き直したときの音程感覚と弾きながらの音程感覚が一致する速度まで落とす。
これが自分の耳の現在の限界点と言える。
録音機材も今はかなり安くいいものがあるが、手軽にはスマホの動画撮影でも充分である。