クラシックとアマオケなブログ

クラシック音楽と何か

録音してみると如何に弾きながら客観的に聴けていないかがわかる

録音は大事、ということは知っていても「弾けている」つもりになっていると敢えて録音して確認しようとは思わない。

しかし、録音してみると如何に弾けていないかが分かる。つまり弾きながらは客観的に聴けていない、ということである。

以前は練習用にレコーダーを持っていたが、最近は自己練ではもっと気軽にスマホの動画撮影を使っている。音質は若干劣るが、細かく2段づつとか場合によっては2小節とかで確認している。

オクターブで上の音(up Bow)が弱かったり、低かったりする癖があることが分かる。

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Rode caprices No.2