クラシックとアマオケなブログ

クラシック音楽と何か

勝手解説

こうもり序曲の違和感、について

下記ブログで今年のウィーンフィル ニューイヤーについて書かれていた。 figarox.hatenablog.com 音が耳なじみのものと違う、というもの。 手元のオイレンブルグのミニチュアスコアで確認すると、7小説目の1拍目のことと思われ、注釈があり 「eの代わりにd…

Rode caprice No.24

この曲は何か荘厳というか、悪魔的な雰囲気のある曲だと思う。 全体としてはニ短調であるが、嬰ハ短調や嬰ト短調、といった♯系の単調が要所で出てくるためかと思う。 序奏はゆっくりとしたテンポで西洋の石造りの教会がイメージされる。 西洋の協会は演奏会…

Rode Caprice No.6

3ポジ、5ポジ、7ポジで降りずに取る。

Mozart Violin Concerto No.3 G-dur Cadenza

Mozart Violin Concerto No.3 G-dur Cadenza 勝手解説。

ベートーベン交響曲第5番 勝手解説

交響曲はベートーベン以前からあり、ハイドンは100曲以上残している。 ベートーベンはハイドンの教えを受けていたが、交響曲の形式を完成させたのはベートーベンといわれている。 交響曲はソナタ形式で構成された楽章を含む複数の楽章を持った管弦楽曲である…