「バイオリン弾けます」とは
【エンジニア用語解説】
— 伊藤 祐策(パソコンの大先生) (@ito_yusaku) 2018年9月20日
「完全に理解した」
製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。
「なにもわからない」
製品が本質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。
「チョットデキル」
同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者本人。
「バイオリン弾けます」
バイオリンに入門した。「ちょうちょ」が弾けるようになった。
「バイオリン弾けないです」
バイオリンの本質的な難しさ、音楽の奥深さを認識するほど成長した。
「バイオリンちょっと弾けます」
自分で楽譜を読んで弾ける。また、楽譜の行間を読めるようになった。またはプロ。
#ワタシチョットエガカケル のタグ、元ネタが「界隈における最高練度者のみが名乗れる謙遜という名の称号」だということを知って使ってるひとがどれだけ居るのだろうか。
— 三崎律日@「奇書の世界史」発売中 (@i_kaseki) 2020年4月29日
←リナックスの開発者
五輪金メダリスト→ pic.twitter.com/Rj4nHFO2iL