クラシックとアマオケなブログ

クラシック音楽と何か

セブシックの使い方

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セブシック Op.1-1より No.6。
音程が悪い人はこの曲を正しい音程で弾けるようにやってみると効果があると思う。

人によって課題はまちまちであろうが、私の場合は2-3の指が開きにくく、2が高くなりがちであった。

最初は上腕から指の付け根まで痛い場合もあるが、そうだとしたら筋力がついていないと言うことで、つまりこれまで腕から指のよいフォームが出来ていないということだと思います。

重要なことはピアノのように音と一緒に指を置いてはダメで、1の指は起きっぱなし、下降音形では先に指を置くことです。
音によっては置けない指があるかもしれません。例えば4→3で半音をとるときとか、この場合は3の指の筋力が足りないということです。

バイオリンでもビオラでも5度ずらして内容は同じはず。