クラシックとアマオケなブログ

クラシック音楽と何か

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「バイオリン弾けます」とは

【エンジニア用語解説】「完全に理解した」製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。「なにもわからない」製品が本質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。「チョットデキル」同じ製品を自分でも1から作れるという意…

和音の音階

上りはそこそこ弾けるのに下りは苦手、という人は多いと思う。気を付けるといいのが、上りと下りの左手手首と指の形。 同じフォームになっていますか?さらには、いろんな和音が同じフォームでとれるフォームが良いフォームといえる。

メンデルスゾーンバイオリン協奏曲

どあたま。「ミ ミーシ ソファミドミ シー」 「3 3 - 1 4 - 4 - 3 - 1 - 3 1- 」は、5ポジで「シ」は拡張で取る。 「ソ」も拡張で取るが、こちらは3を置いたまま取る。 最悪1は離しても良いが、スラーが切れているとはいえフレーズが切れるのは良くないので…

音階の音程

♭や# が4つ以上になるとかなり難しい。解放音を頼りにしにくくなるから。音階で綺麗な音程で弾けなければ、まず曲で綺麗な音程では弾けません。 チューナーで確かめながら練習するのも一つの方法ですが、平均律で弾くか純正律で弾くかによって音程は違います…

セブシックの使い方

セブシック Op.1-1より No.6。 音程が悪い人はこの曲を正しい音程で弾けるようにやってみると効果があると思う。人によって課題はまちまちであろうが、私の場合は2-3の指が開きにくく、2が高くなりがちであった。最初は上腕から指の付け根まで痛い場合もある…

チューナーと音程

チューナーというのは和音のときは必ずしも正しい場所を指していない気がする。 3rdポジションの3と4でh-cととり2でeをとる部分だが、2を高めにとらなければならないが2を高くしようとすると、cが高くなりがち。