クラシックとアマオケなブログ

クラシック音楽と何か

バイオリンの弦を交換する


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弦を交換するタイミングは

①古くなった、劣化した

②切れた、ホツレた

③演奏会などがある

といったタイミングでされることが多いと思う。

 

私も大学オケのころは③が多かったが、社会人になって年間10回以上の演奏会に参加していた時期があって、このころから①になった。

 

ちなみに②のように切れるといったことは最近15年以上経験していない。


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そして「劣化した」は、週末しか弾かない今の状況でも、半年ちょっとである。

交換したときに、古い弦をとっておくと何かのトラブル時に対応できることがあるので取っておくのだが、日付を書いておいてある。

今回はちょっと長かった。

 

新しい弦を一式持っておけば古いものを取っておく必要もないが、新しい弦を保管しておくのもなんとなく劣化しそうで、最近は避けている。


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ちなみにブランドはGDAはViolinoでEはInfeldの赤を使っている。InfeldのこのE線はループとボールの両対応で、ボールが外せるようになっている。